導入は積み重ねを
ゆっきーさん、IIEEC トレーナーの斎藤です。
お教室を始めてガンバっていらっしゃるのですね!
さて、導入にお悩みがあるとのこと。
まず単語ですが、大阪事務局さんからもご指摘があったように、導入する数もポイントになります。
たとえば、Let's Go 1 では1ページに新出単語が8個ある場合が多いですね。単元の内容と子供たちの年齢によりますが、一度に8個導入できるとは限りません。
事前にチェックして、また、子供たちの様子を見て、初回は4個だけしっかり練習させる。すると次の週には、その4個を知っている、ということが子供たちの自信になるので、プラス2、またはプラス4にチャレンジする意欲がわき、リズムも良くなります。
次に文型ですが、こちらも既習事項に積み重ねていきましょう。
たとえばLet's Go 1のUnit 3 に"They're computers." がでてきます。子供たちはすでに単数のものを示す、"It's a computer." を知っていますから、対比させてみせて、「なるほど、たくさんあるときはこう言うのか」ということを理解させます。
次に、すぐフルセンテンスを言わせるのではなく、"It's a"と"They're" の部分だけを取り出してしっかり練習します。単数、複数のカードをたくさん用意して、「"It's a"と"They're" どっち?」と、たくさん言わせるのが効果的ですね。
こうして初めて、"They're computers." がスムーズに言えるようになります。
このように新単元だからといって、全部新しいのではなく、必ず前に学習したことにプラスしていくようにしてはいかがでしょうか。子供たちにとっては常に復習を繰り返すことにもなり、定着もよくなりますよね。
また、大阪事務局さんのおっしゃるとおり、長い目で見ることも大切ですね。なかなか言えなかったセンテンスが、ある時、さらっ! と言えているのでビックリ! ということもよくあります。
ご参考になりましたでしょうか? ご健闘をお祈りしています。