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MATメソッド®から生まれた教材たち|教材は、どう使うかが本質

子ども英語の現場では「良い教材があれば授業は変わる」と思われがちです。しかし教材はあくまで道具です。学びを最大限に引き出すのは、MATメソッド®が重視する Living English、すなわち自然なスピード・イントネーション・発音・リズムの4つの要素にあります。

Living English=生きた英語を教えることが、先生の役目

  • スピード:自然なスピードで練習し、実際の英語に慣れる。
  • イントネーション:適切な抑揚で、伝わる英語に。
  • 発音:聞き手に通じる正しい発音を。
  • リズム:英語らしいリズムで、伝わる英語に。

Living English+系統的な教え方で、教材の魅力を最大限に引き出します

多くの授業では「わかりやすく」と思うあまり、実際の英語では話さないほどにゆっくりとした練習が行われています。これでは子どもは本物の英語を話せるようになりません。MATメソッド®は最初からLiving Englishを体感させることで、自信を持って英語を話す力を育てます。
また、MATメソッド®では、暗記(memorize)ではなく、体感的に覚える(remember)ことを大切にしています。最も効果的に英語を覚えるための教材と教授法があるからこそ、最大限の効果を引き出せるのです。IIEECオリジナル教材は単なる記憶のためのカードではなく、体系的な学びの流れの中で「覚える」ための役割を果たします。

初回から「言えた!」をつくる授業へ

MATメソッド®のレッスンでは、子どもの短い集中力を生かした6-second DRILL Gamesや、レッスンの80%を生徒の発話に設計するといったテクニックを用い、知識の習得にとどまらず、英語を「話せる」体験を初回から生み出します。小さな成功体験が自信となり、生徒のさらに学びたい気持ちを引き出します。